ジェムケリー×ガゼット
ジェムケリーといえば過去にも葉月里緒菜さん、米倉涼子さん、倖田來未さん、男性では諸星和己さんがCMに出演されていたのでご存知の方は多いと思いますが、今回はガゼットというロックバンドとのコラボです。
ガゼットモデル[QUIET BEAUTY]のコンセプトは、『シャンデリアが持つ妖艶な光りと、ジュエリーが持つ深い輝きの共存。 素材はシルバーでシャンデリアのデザ インになっており、ホワイトキュービックジルコニアが主石としてチェーンでぶら下がっていてなかなか良いデザインです。ネックレスとのセットでピアスもあります。 その他は、メンバーそれぞれがデザインしたリングも素敵。中でもKAIモデル【Greedy Ring】は『自分の信念に欲深く絡みつくという』コンセプトのもとに作られたデザインが非常に斬新。素材はシルバーでブ ラックキュービックジルコニアが埋め込まれています。
ガゼットが来年2月13日にニューシングル「紅蓮」をリリースする。 今年2月に発表された「Hyena」以来約1年ぶりのシングルとなり、「ジェムケリー」のCMソングに起用。「Optical Impression」と「Auditory Impression」という2種類の仕様を用意されており、「Optical Impression」はタイトル曲を含む2曲に加え「紅蓮」のビデオクリップが収録されたDVDが付属し、「Auditory Impression」は3曲入りシングルとなる。 また、ガゼットは3月1日から10日までファンクラブ会員限定ツアーを開催。続いて3月 11日より神奈川県民ホール公演を皮切りに、全19公演にわたるライブツアーを行う。なお、ツアーファイナルは4月19日・20日の国立代々木競技場第一体育館2DAYS公演。アリーナ会場ならではのダイナミックなパフォーマンスに期待しよう。 これまで倖田來未やJYONGRIなど女性アーティストの歌が「ジェムケリー」のCMに起用。今回はガゼットの楽曲がCMを華やかに演出する。
ガゼットがデザインしたシルバーアクセサリー。ビジュアルロックとシルバーアクセサリーの饗宴がもたらしたもの。 ガゼット仕様のシルバーアクセサリーが発売されました。(ガゼットは5人組のビジュアル系ロックバンド。)
メンバー各人が自分モデルのシルバーアクセサリーをデザイン。どのシルバーアクセサリーも個性的なものに仕上がっています。シルバーアクセサリーの製作はジェムケリーが担当しているそうな。 ジェムケリーがコラボしたシルバーアクセサリーって色々ありますけど、今回のは特に売れてるらしいですね。このシルバーアクセサリーのおかげで、ジェムケリーは年始から製作ラインがフル稼働なんだそうです。シルバーアクセサリーを製作する職人さんもなかなか大変ですな。予約が殺到しているシルバーアクセサリーなので、欲しい方はお早めに。 ガゼットがデザインしたシルバーアクセサリーは、ジェムケリーの公式通販「ジェマート」で予約できます。予約したシルバーアクセサリーが手元に届くのは、一番早い人で2月下旬ぐらいになるとのこと。今からの予約だと、かなり時間かかりそうですね。シルバーアクセサリーが届いた頃には桜が咲いてるかも。 www.gemart.jp REITAモデルのシルバーアクセサリーは、色と形が異なる2種類のリング。ピンキータイプのシルバーアクセサリーなので、ギターを弾く時の邪魔になりません。男女をイメージしたシルバーアクセサリーなんだそうです。 RUKIモデルのシルバーアクセサリーは、ブラックCZをあしらったリング。光と影を象徴するようなデザインになってます。 RUKIは、このシルバーアクセサリーの他に、シャンデリア型のアイテム(ペンダントとピアス)もデザインしてます。ペンダントタイプのシルバーアクセサリーには、銀製のカットあずきチェーンが付属するとのこと。 AOIモデルのシルバーアクセサリーは、2種類のCZをセットしたリング。ピンクとブラックのコントラストが印象的です。シルバーアクセサリーに込められた意味は、絡み合う主張と気品。細身のリング4本が絡み合ったようなデザインになってます。 URUHAモデルのシルバーアクセサリーは、三連タイプのリング。影の世界で輝くガゼットを表現したのだとか。シルバーアクセサリーにつけたタイトルはBull's eye。 KAIモデルのシルバーアクセサリーは、スパイラルデザインのリング。「信念にしぶとく絡みつく」という意味が込められているそうです。セットされたブラックCZがクールな雰囲気を醸し出しています。
ジェムケリーとは・・・?
アレキサンドライトで有名なジェムケリーは、京都発のジュエリーショップ。アレキサンドライトはクリソベリルと言 う、和名では金緑石と呼ばれる宝石の変種と言われています。変種とは、鉄分やクロムやらなんやらの不純物が含有される事で、アレキサンドライト特有の日の光で緑色が蝋燭の灯の下では、妖しい赤色になります。自然の偶然の産物としか言えないアレキサンドライトは、場合によってはダイヤ以上に高く評価されます。現在、日本でアレキサンドライトを取り扱っているのはジェムケリーのみで、元来ジェムケリーも高級宝飾の分野が得意。
アレキサンドライトの名前の由来は、ロシア皇帝ア レキサンドル2世の即位した年、1831年にウラル山脈で初めて発見された事から命名。
原産地は、ロシア、スリランカ、ブラジル、インド、タンザニアと広範囲に及んでいるが、生産量はごく僅かで、市場に出回る量が少なく、値段がつやろかいほど。アレキサンドライトの中には、光の変身に対応して色を変えるだけでなく、キャッツアイのようにシャトヤンシーがあるものもあります。シャトヤンシーとは、変彩効果と言い、キャッツアイなどに見られる、宝石の表面に光の筋が見られるもの。このようなシャトヤシーのあるアレキサンドライトは、非常に希少価値があり、ダイヤモンド 以上に高価なこともあります。
ジェムケリーの取り扱っているアレキサンドライトは、ブラジル産のものに限定し、スリランカ産やタンザニア産の 品質の劣るものは、取り扱っていない。その上あえてロスの多いプリンスセスカットを日本で最初に採用したのもジェムケリー。現在ア レキサンドライトは、ジェムケリーの主力商品にまで育てられたが、ジェムクールやジェムグレースなどのシリーズは、アレキサンドライトを用い た商品としてヒットして、ジェムケリーの代表的な商品となっています。その中でもジェムクールは、プリンセスカットのアレキサンドライトとダイヤをプラチナに配して、硬質なダイヤのイメージとアレキサンドライト の艶な赤紫が、妖しいまでの魅力を放ってい ます。ジェムグレースは、全体のフォルムを曲線でまとめ、アレキサンドライトを極限までフィユーチャリングした、大胆でシンプルなデザインはまさに ジェムケリーならではの作品。ジェムケリーのアレキサンドライトは非常に高価ですが、品質とデザインを考えれば、購入されても後悔することは、 絶対にありません。